華の色

5人の嵐と4人のNEWS

今、傍にいれることにありがとう -15&19-

去年だって、9月15日は特別だった。

今年は、もっと特別。



NEWSへ、15歳のお誕生日おめでとう!







この数ヶ月、自分でも笑っちゃうくらいずっとずっと貴方たちのことを考えてました。

それは経験したことのない気持ちで、リアルに「あっ今、超無意識でNEWSのこと考えてたわ…」って思うことが何度もありました。


毎日朝起きて時間を確認してから、NEWSに恋してを開いて無心でファッションチェックをこなしてる自分に時々びっくりして。布団の上をゴロゴロ転がりながら、でも、このこそばゆさは幸せなんだろうなあって、そう思いながら携帯を覗くとおはようって言ってくれる慶ちゃんがいてくれて…やべっ、書いてるだけで照れる(笑)




初めてNEWSを意識したあの日から8月のアニバーサリーライブに至るまでをぼんやり思い出しては「どうして今だったんだろう?」と考えています。

数年前の私は絶対に、こんな未来予想していなかった。




それは、偶然ではなく必然だったのだと。


今このときに出逢う必然性があって、私はNEWSを好きになったんだと。

じんわりとそんなことを考えていたら、慶ちゃんも同じことを想ってくれていたみたいで本当に嬉しかった。ちょっと泣きました。



きっとファンのみんなは貴方たちのことを、貴方たちが思っている以上に愛しています。

貴方たちもまた、こちらが思っている以上にファンのみんなを愛してくれているんだなあと感じます。


そして私たちも貴方たちも、自分たちが思っている以上にNEWSが好きなんだろうね。
好きにならざるを得ないよ、とっても魅力的で個性豊かであったかいグループだもん。


書いては消して、書いては消して。
長々と文章を書いたりもしたんだけど。


私なんかが貴方たちのことを、それらしく話すのには(もう話しちゃってるのかもしれないけど)まだまだ時間が必要なんだなって思っちゃった。NEWSファンの皆さんの愛溢れる言葉に触れていると、人を愛する人は人に愛される人なんだな、なんて、私が嬉しくなってます。当たり前のことなのにね。世の中にはその当たり前に気付けない人もいる。その優しさに、想いに、愛に、触れられた私は幸せ者だよ。



ありがとう。
大好きです。
これからも、よろしくね。



この三言に尽きます。笑



今は、ただ大好きが届きますように。


積み重ねてきた過去(いま)を味方に

共に紡ぐ現在(いま)がたくさんの笑顔で溢れますように。
















そして、NEWSの15周年をお祝いしながら、私はずっと4年前を思い出してたんだ。

嵐へ、19歳の誕生日おめでとう。


私は不器用な人間だから、嵐もNEWSも100ずつ応援することができなくて、この夏はずっとNEWSを見つめていました。
でも相変わらず、レギュラー番組の録画は忘れないし、雑誌のチェックも忘れないし、映画は初日に見たいと思うし、ツアーの日程をじっくり吟味してるし、今朝雨の降る外を見て「嵐らしいな」と思ったことも嘘じゃないし、何度でも声が聴きたい、何度でも逢いたい。

嵐とNEWSを応援したいというスタイルはいわゆる掛け持ちっていうんだろうけど、自分ではそう思ったことないんだよ。不思議なことに。



NEWSも慶ちゃんも、大切な存在であることに変わりはない。

でも私は、根っからの智担なんですよね。
胸を張ってそう言えること、改めて奇跡だなぁって思う。それくらい、共に過ごしてきたということなのかな。


NEWSを始めいろんなグループのいろんな面を知れば知るほど、嵐の絶対的な安定感を実感します。それはうまく言葉にできないけれど、共に歩む時間が長くなるだけ嵐の存在のすごさを思い知るし、いちばん大好きな五角形だって思う。嵐に出逢わなかったかもしれないかつての私を、今の私は想像することができない。核、なんだろうね。


ずっと前を向いていてほしい。
ずっと追いかけさせてほしい。
ずっと幸せでいてほしい。


エゴかもしれないそんな気持ちでも、嵐の原動力のほんの一欠片にでもなっていたらいいな。




大野さんはよく「大切なのは現状維持」だと言います。

それは現状に満足しているからということでない。日々変わりゆく世界と共に変化しながら、自分たちらしさを失わずにいよう、そういうことなんだろうと思います。
そして、有言実行してしまうあたり、私が今の人生でいちばん尊敬する人だと思う。


なんども言わせてね、ありがとう。








なんてことない9月15日が
ある日当然、特別な日に変わりました。

積み重ねた愛は輪を広げて
たくさんの出逢いを運んできてくれました。

そしてまたある日突然、
特別な日だった9月15日が
さらに特別な9月15日になりました。


私は彼らと出逢った必然性を考えます。
答えはでません。

だから、まだしばらく、
共に生きようと思います。

もっと同じ時間を過ごして
いろんな世界を見てみたい。


どうか宜しくお願いしますね。




嵐とNEWSの未来に幸あれ!

2018.9.15