I wanna make you shining smile!
2019年、新年の挨拶が大変遅くなりました。
改めましておめでとうございます!
ちょっくら地球を離れて宇宙旅行に行ってからもうすぐ1ヶ月。え、嘘でしょ………
サンダードルフィンもびっくりの落差で現実世界に引き戻され、半べそかきながら試験を何とかクリアし、ようやくお正月休み延長戦に入った気分だっていうのに。個人的にはまだ全然年越しできてないのに。もう2月が目の前だなんて信じたくない…。(年末年始の録画が溜まったまま)
なんて呟きはさておき。
運命を変えた宇宙旅行『EPCOTIA』を経てのアンコール公演。そして2大ドーム。
NEWS自身の覚悟ももちろんそうだけれど、私自身もNEWSへの想いを確かにして迎えたアンコール公演。しかも今回、現場という名のつく環境で初めて 、ひとつの公演に複数回入らせていただく機会があり、あわあわしてる間に終わってしまった3時間ではなく、いろんなことに想いを馳せながらガッツリ楽しむことができたのが何よりの喜びだった。
記憶力はポンコツだし、視界も狭くて遠くの自担より近くの他担みたいな浮気性だけど、今まで入った公演の中でも特に「NEWS が好き」と思いながら過ごしたドームツアーとなった。
というわけで、レポではなく感想文です。
セトリ一巡していくと思いますがポンコツ記憶のため全ては書ききれない上に、京セラでのカウントダウンライブとその余韻に浸ったまま迎えた東京ドームに浮かれまくってて、いつも書いているライブ後のメモも中身がなさすぎるので、実際と間違っているところがあるかもしれませんがご了承ください〜…。涙
OP
白い宇宙服が似合いすぎるNEWS!
超絶お顔が好み山超絶脚長一郎さんが登場します。
まっすーとシゲはキャラクター通りというか性癖通りの展開で、大阪1日目でテゴちゃん見たときは「風邪引くから服着て!?ね!?」とまあまあデカい声で叫んでしまった。上半身ぺったんこだし二の腕華奢なんだもの…。母性をくすぐる男・手越祐也…。
前回同様、カウントダウンに合わせてペンライトが光るのがとにかく本当に綺麗。
有難いことに春のツアーも大阪もステージに近い高さの席だったので、東京初日、いわゆる天井席で初めてその光景を上から見たときは心が震えて泣きそうになった。プラネタリウムで夜空の星がバッといっぺんに輝き出すのと同じような、というかまさにその感覚。青いペンライトの波は地球から宇宙へ、というかんじだったけど、ゴールドの波は「星から星へ」と動き出すかんじがしてそれもまた粋な演出だなあと思った。
EPCOTIA
紫のグラデーションとシャラシャラ輝く衣装が天才!!!誰が考えたと思います?…そうですNEWSの増田貴久くんです!!!!!彼天才なんです!!ありがとう!!!!!!
中央の360°ステージの頭上に組み立て式だったはずの飛行船がドーンと現れて、実際にドーム内を飛んだときは目を奪われた。一生懸命操ってくださるスタッフさんの動きも見えて、光の当たらない場所でもいろんな人が支えてくれているんだとグッときた。*1
2018年、NEWSの歌を聴く機会がたくさんあったなかで、どんどんどんどん慶ちゃんの歌が素敵になっていて、そんな場に居合わせることができてとっても幸せな気持ちになったな。
TWINKLE STAR
U R not alone
私ずっと、まっすーは泣かない人というイメージを持っていたので、大阪1日目のUR序盤で声を詰まらせるまっすーを見て何とも言えない気持ちになりました。
4人で初めての単独年越しドーム公演、2018年もいろんなことがあって、ファンもNEWSも何とか乗り越えてきた感覚が少なからずあったと思う。そんな緊張感を経た今、日本男児で気丈なあの増田さんが安心していられる場所がここで、安心して泣ける空間を私たちでつくれたのかななんて思ったりして。アンコール公演の重みと有り難みを感じた。嬉しかったなあ。
まっすーが涙で声が詰まっちゃったのに気付いて、慈しむような瞳でくしゃっと笑いかけるシゲも最高でした。シゲマス〜!!
SPIRIT
聞きなれないイントロ…って思ってたら、新曲!コヤシゲの親和性の高さたるや…。
フォーメーションダンスも優雅で力強かったなあ。あとこれは抜群に小山さんが似合ってた!!衣装が天才なのは勿論、スタイルいいし顔が良いし足長いし顔が良いしスタイルがいい。(回文方式) 毎回「はぁ…慶ちゃんかっこよかったぁ…」って惚気るまでがSPIRIT。大好きな1曲になりそうです♡
紅く燃ゆる太陽
慶ちゃんの足が長かった。(定期)
-宇宙人との交流-
Stand Up
Strawberryコンの時と同じように(ちょっと長めの)Stand Upコールから。序盤から本当によく声出しするよね〜(笑)全然嫌いじゃないしむしろウェルカムどんとこい!そういうところがNEWSらしくて癖になるんですよね。普段はノリノリで口ずさむ曲だからこそ、シンプルな歌詞が心に染みる瞬間があって自分でもちょっと驚いた。
アウトロ終わりもコールをお願いされて、そのまま惑星に吊られて宇宙遊泳コーナーへ。
NEWSニッポン
LIVE
weeeek
可愛かった〜〜〜。その一言に尽きる。
4人4様の遊び方でメンバーがそばをフワフワしてくるたびに「あの子がいちばん可愛い!!!」と互いを褒め合う儀式を執り行っていました。シゲはやんちゃで、まっすーはぽよんぽよんしてて、テゴちゃんはキラッキラの妖精さんで(大阪ではとびきりのピース頂けたと信じています…号泣)慶ちゃんはそのまんまの慶ちゃんだった!!!!一生懸命向きを変えようとする4人が本っっ当に可愛くて、あの瞬間だけ2次元だったなって思う。2.5次元アイドルになれちゃうNEWSくん。全員30代。
……やっぱり思い出していくと慶ちゃんがいちばんかわいかったな!!!!ええ贔屓です!!!!!!!!!!!!
どこかの回でテゴマスがいちゃいちゃしてて神様ありがとう…って思いました。おなじみの「機嫌をなおしてちょ〜だい♡♡♡」は春ツアーよりあざとさが増していて最高。可愛いは正義。
IT'S YOU
発売されたDVDを見てIT'S YOUがハーフサイズだったことに驚愕。少クラのがめちゃくちゃ好きで何回も見てたから記憶改竄されてた……
この曲に関しては増田さんの動きがずっと好きだなあ。大きく円を描くような動きかたが見ていて心地好くなる。
SHOCK ME
自担の決めゼリフで1人ずつ倒されていくのがRPGのゲームみたい。やらないから分からないけど。笑
毎公演、生バンドの前奏でテンションピークになっていくのが楽しかった〜〜〜!!!ライブハウス育ちなので生音が聴こえると勝手にボルテージ上がるように育てられたんだなと痛感した。定番曲のチャンカパーナをアレンジだけでまた新しい楽しみかたを魅せてくれるNEWS最高愛してる!!!!!!!!
番外編としては、いつも一緒に入る友達が東方神起ファンでもあったので「柿崎さん*2!!(キーボード)」と興奮していたのが超面白かったです。
夜よ踊れ
Strawberryコン→ドリフェス→EPCOTIA ENCORE と回を重ねるごとに自由に音と遊んでいる様子が伺えて最高すぎた。このあたりで語彙力は捨てました。感じた音のままに身体を揺らしてるのを見て羨ましいなーって思ったな。この時ばかりはペンライト無視してリズムをとってしまった。コンセプトの強いコンサートのなかにこれだけ緩くて自由で華やかな時間があるなんて、超贅沢。
LVE
まさかやるとは思ってなかった曲。
スクリーンカーテンがステージを覆って映像だけを追いかける演出。虚像に閉ざされた世界に抗おうとするようにも、現実から分裂して戦いを挑むようにも見えた。NEWSが物凄いエネルギーを使って歌っていることがスクリーン越しにも感じられたし、「こちら側」にいる自分も同じようなエネルギーを持っていないと飲み込まれてしまいそうになった。言葉の持つ力を可視化した舞台として世の中に見せたい。
JUMP AROUND
BLACK FIRE
疲労困憊のところをこれでかと攻められるオラオラ系NEWS、良いぞもっとやれ〜!
Strawberry
回るステージに横並びになって、ギターの伴奏と4人の手書きの歌詞が映された映像だけで聴くStrawberry。ギラギラしてた照明が一転、優しいオレンジの灯りになってペンライトと合わさると、いつかの夕焼けの中にいるNEWSを見た気分。
大阪初日、歌が走っちゃって歌詞が分からなくなったシゲとそれを察して歌い出すファンの皆、ケラケラ笑いながらさりげなくサポートするテゴちゃん、優しく見守るコヤマスっていう、「NEWSにしかないライブの空気感」が最高に愛だった。東京ではジョイフルの声出し練習もして!(あのレスポンスは「ジョイフゥーッ」なのか「ジョーイフゥ」なのかが分からなくなるんだよね…笑)その場で歌を作り上げていくかんじがすごく楽しかったなー!
大阪2日目、東京:MC
NEWS対ファンのみんなで「明けまして〜おめでとう〜」「今年も〜よろしく〜」のC&Rが新年コンサートならではでめっちゃホクホクした!「よろしくするのはこっちのほうだもんね」と言って逆バージョンもやるところに何百回目かの恋をしました。優しい人たちだ。
流暢な英語発音でC&Rの説明する増田さんがとってもイケ散らかしてるのに、スタートのタイミングは放り投げるのが超まっすー♡ってかんじだった。そしてそれをきちんと回収する慶ちゃん(笑)
-宇宙人の暴走-
宇宙人たちがエプコティアライナーに乗ってしまったことで時空が歪んでしまい、そのままソロコーナーへ。
《ソロコーナー》
増田貴久・ずっと一緒さ(山下達郎さんカバー)
セピアのピンスポットひとつとピアノの音だけでシンプルに歌い上げる「ずっと一緒さ」。
東京ドームでは外のジェットコースターの音が聞こえるくらいの静けさで、しんと張りつめた緊張感を柔らかく包み込むような歌声が響いてた。増田さんにしか操れない空気の動かし方。言うなれば貴久さん、ってかんじの声だったなあ。
小山慶一郎・Dancin'☆ to me
爆イケ爆モテ小山くん……………………結婚して……………
めちゃめちゃモテるし人たらしだからしょっちゅう女の人とデートしててもいい。ちょくちょく朝帰りでもいい。知らない香水の匂いさせて帰ってきてもいいから結婚してくだやっぱりイヤです結婚しないでいいから美味しいご飯と少しのお酒と綺麗な夜景と楽しいお喋りを肴にトクベツな一夜を過ごそう?????????(錯乱)
…… なんていう思考をあの数分でしてしまうくらいには爆モテなんです察してください(号泣)(実際はもっと詳細な設定まで考えた)
勉強不足なもので映像の若かりし慶ちゃんは初見だったのですが、そのあまりの変貌ぶりに驚愕してしまいました…。クローンなのかな??人入れ替わったのかな???
ゆるめの白フーディにスキニーがすらっとしたプロポーションを際立てて、おまけにサングラス。皆大好きサングラス。しかも外されるサングラス。ビジュアルも雰囲気もと!に!か!く!完璧で、映像の頃のウブなチャラいお兄ちゃんは影を潜め、そこにはふっと色香漂うアブなさを秘めた大人の男の人が…Jr.とわちゃわちゃする慶ちゃんはあり得んくらいキュートなのに…とにかく色気が………もうこれ以上の記憶がない……
加藤シゲアキ・カカオ
映像の文字が乱れて「HYOON」からの「CACAO」で死を覚悟した。
大人のシゲの憂いを表すには私の持つ語彙じゃ足りなくて、双眼鏡でただただシゲを追いかけるだけの時間だった。
あの時の感情を敢えて言葉にするなら、すごい美女と美男子のベッドシーン見てるみたいな。あぁ…これはやばいな…って思うんだけど、本能的な美しさから目を逸らせないみたいな。その先に起こることを知りたくなるというか。何言ってるんでしょうかね私は。
手越祐也・日替わりソロ
大阪31日:Addict
私「テゴちゃんが服を着た!!!!!!!!赤い服を着ています!!!!!」
大阪1日:I'm coming
私「服着てるのになんでこんなに激しくヤレるの………」
東京6日:Lovin'U
私「…………信じられないくらいテゴちゃん好きだわ(涙)」
感想が小学生もびっくりなレベル。
断トツで好きが増した曲ナンバーワン。
早くマルチアングル映像をください(最大フォント)
もともと曲がすごく好きで、特に夏場〜冬にかけては早朝バイト前に毎回聴きながら出掛けていたくらいで。4人の歌声もサウンドもすごくツボで、何よりNEWSが歌ってほしい、NEWSの声だから聴きたい!!!って思わされる曲。BLUEのカップリングは最強すぎる。セトリに組み込んでくれて本当にありがとう!!!!!
アウトロの流れる波のような踊りは慶ちゃんがひたすらに美しかった(そしてとってもエッチだった)ので、映像が出た際には是非ご覧ください。曲線の動きはこやまさん最高だよ〜〜〜
お邪魔した3公演中2公演でシゲがいちばん近くのステージにいたので、最後の花びら飛ばしを2回も見れてありがたかった。
加藤担「「最後のシーンいつも儚くて切なくて大好きなんだけど、どんどん花びら持つ量増えてない?そこが最高に愛おしいシゲってかんじ」」
EROTICA
慶ちゃんの高音パート、、はぁ、、(頬を押さえて床に崩れおちる様子)
UFO
メガロマニア
BLACKHOLE
終盤で怒涛のダンスナンバー、見てるこっちもボルテージが上がる反面ドキドキが止まらなくて、息が詰まりそうだった。誰も知りたくないだろうけど、手汗ベットベトだった。(最低)
大阪初日:カウントダウン中継&SPメドレー《シンデレラガール・大阪ロマネスク・ええじゃないか・Venus》
初めてのジャニーズカウントダウンライブでもあったので、舞台裏があんなに慌ただしいとは思ってなかったのが正直なところ。唐突に始まって唐突に終わった。笑
NEWSの出番前後の東京ドームの様子が画面に映し出されたとき、普通にキャーキャーしちゃったな。しかも車でドームに向かう嵐がテロンとした黒シャツ1枚なんだもの!!あの時ばかりは座席で頭を抱えてしまった…
のちのちラジオでコヤテゴに「俺の女(ニュアンス大)」発言された瞬間に、あの平和なジャニヲタタイムが背徳感たっぷりになって何とも言えないこそばゆい想い出に変貌しました。ちょっと、いやかなり照れた…/// ←懐かしのこの記号使うくらいにはエロさしか感じなかった…
中継間はお喋りでつなぐのかなと思っていたので、SPメドレーは予想外。
しかもしょっぱな、テゴちゃんの美声が「君は〜シンデレラガ〜ル♪」なんてとびきりの一言放つから世界がぶっ飛んだ。。
ジャニーズを愛する人間なら一度は自分の応援するグループに歌ってほしいと妄想したであろうシンデレラガール。王道ラブソング。キラキラデビュー曲。これは夢????興奮のあまり意識飛ばして見た初夢かな?????って結構ガチで困惑した。し、「意味分かんない!!!」を連呼した。いや自分が意味分からんから。普通にうるさいから。大事な時間をアホみたいな発言で邪魔してしまった皆さんごめんなさい……_| ̄|○(今言う)
さよなら言うのは全然早すぎる増田さん想像できまくりだし、割と門限厳しいことを知ってる加藤さん激ヤバだし、そんなのちゃんと分かってるけどいざとなると帰したくない小山さんはもう私と結婚してください。←
SPメドレー終わりに「みんなまだブラックホールの中だからね!?時空歪んでるからね!」って言ったの誰だったけな……確かに、って我にかえる会場が面白かった(笑)
-宇宙人とレクリエーション-
リズムパートとコーラスパートに分かれて合唱。コーラスのメロディが普通に難しくて特に初日はどよめいてた(笑)「いつも一緒に歌ってくれるしこんなの余裕だよね〜!」ってキャッキャしてるNEWSが浮かんだ。録音モードになってた日もあったようでファンへの信頼感が厚くて嬉しいよ!こういうの全然嫌いじゃないしむしろウェルカムどんとこい!(デジャヴ)
LPS
恋祭り
NYARO
渚のお姉サマー
夏ソング!!!!!
個人的に東京初日がオーラスで、その日だけはレスポンスも忘れて双眼鏡で一心に小山さんを見つめていたのだが、ただ見てるだけなのに泣きたくて堪らなくなった。
スタンドのうちわやお客さんをじっと見つめて、多分メッセージうちわだと思うけど指差して「読んだよ」ってちゃんと合図を送って、笑顔でたくさん手を振ってファンサに応えて。目の前のひとりにちゃんと向き合ってる姿を見てたら、愛しさで胸がいっぱいになった。好きな人が笑ってるだけで幸せなんだなぁ、これが青春なのかなぁ、って考えたら心がとってもあたたかくなった。どんなことがあっても誰であっても「好き」の気持ちを見失わないようにしたいなあってぼんやり思いました。
EMMA
ジャケットとスタンドマイク出てきた時の歓声凄かった!THE・ジャニーズ!
最後のリップ音は慶ちゃんのちょっと焦らした長めのやつだったんだけど、大阪2日目だけまっすーだった。なんでだろう。お年玉?
チュムチュム
Fighting Man
珍しくぎゅぎゅっとなってハモるテゴマスの後ろでわちゃわちゃしてるコヤシゲ。最後は記念写真みたいにわーって笑ってて、この瞬間世界でいちばん平和な空間がここにはある…!!って思った。
TEPPEN
希望〜Yell〜
Strawberryコンを彷彿とさせる15周年メドレー。EPCOTIAの世界観を残しながらも、2018年を振り返るようなセットリストになっているところに優しさを感じた。2018年もたくさん一緒にいたね、2019年も一緒にいようね、というメッセージだと勝手に受け取っているけどそれでいいよね?
4+FAN
「やっぱ僕らファンタスティック!!!!」のシゲがいっつも大好きで、最高で、嬉しくて、思わず泣いてしまうんだ。
アリーナ席のみんなに手を振る慶ちゃんの優しい横顔が忘れられないなあ。
「生きろ」
Strawberryコンでも最後の曲で、あの時はもっと切羽詰まったようで必死になんとか歌いきっていたけど、アンコール公演で聴いた「生きろ」はすごく優しくて、ともしびみたいな光を放ってた。
ゴールドのペンライトがMVと同じ光の鎖のようで、この想いが、NEWSを照らす光となって届いているといいなと思った。彼らを何処かへ縛りつける鎖ではなく、彼らが握りしめている、彼らを、彼らと私たちを結びつけている運命の鎖であってほしいなと心から思う。
HAPPY ENDING
「幸せな終わりが待っている」って、最高にカッコよくて最高に素敵な言葉だなって思う。それってつまり、そこに至るまでの道のりすべてを受け入れてるってことだと思うから。
この曲を聴くたびに、この歌詞をそのままNEWSに届けたいなって思います。
『ひとりだなんて、間違えないように』
BLUE
無事地球に帰還したエプコティアライナー。
そこから始まるBLUE、痺れる!!!!
どんどんわちゃわちゃがひどくなる(笑)ところがNEWSらしいなって!まっすーの渾身のサッカーボケをちゃんと解説してくれるテゴちゃん!!ラップパートのダンスノリノリなコヤシゲ!!慶ちゃん脚長ーーーい!!!(ダメ押しの一撃)
「俺の歌うところ、いつも走ってるんだけど〜」っていうたかひさくんが愛おしすぎて、最後の最後に感情が沸点を超えました。
-W へ続く-
謎のキーワードと電子ゴーグルをつけたNEWSが現れるだけの後ろ髪引かれまくりなエンディング。あくまでもEPCOTIAのアンコール公演であって、既にその先の世界が始まっていることを暗示するようでゾクゾクした!
その後ぬるっとラジオでお知らせがあり、たぶん気付いたら発売日になっているくらい間近に迫っている『WORLDISTA』楽しみで仕方ありません!!!!!!
小学生の頃、SFにどっぷりハマっていた時期があって、宇宙から地底、過去から近未来、デジタル、仮想空間みたいな世界観は今でもすごく好き。
ハリーポッターシリーズとかナルニア国物語、ライラの冒険シリーズのようなパラレルワールドを信じている人間なので、そのあたりの雰囲気も感じられるんだろうなーと思うとワクワクが止まらない!久々にそういう作品のインプットもしようかなー。
僕らは星となり太陽となり希望となった
もし、アンコール公演に入っていない誰かに何がいちばん印象に残っているかと聞かれたら、東京ドームの上から見た客席の景色だと答えるだろう。
春ツアーのときは青いペンライトが宇宙そのものだったり、地球の青をイメージさせた。
そんな青とアンコール公演のゴールドのペンライトが重なり合うと、宇宙に浮かぶたくさんの星がそこにはあった。私たちのスタート地点は宇宙の真ん中だった。
オープニングでは星だった光は、Strawberryで太陽の光となり、海の波に反射するように夕焼けを広げた。
「生きろ」ではMVと同じ光の鎖になった。
いろんな顔を見せたペンライトの海を見て、「私たちは何にでもなれるんだな」と強く思った。頼りなくて自信が持てなくて、何かを選択するたびに迷ってばかりだけど、そんな私でも、思うままに姿を変える光のひとつになれるんだって思ったら、強くなれた気がした。
好きな人たちを応援することも、傷つけてしまうことも、誰かの好きな人を応援することも、傷つけてしまうことも、ちっぽけな私自身で如何様に選択ができるし、きっとそれはいつか誰かへ届くのだろう。2018年は身を持ってそれを体感したこともあって、普段の何気ない取捨選択が怖くなったこともあった。
だからこそ私は、好きな人には笑顔でいて欲しいし、誰かの好きな人が笑顔でいてくれたらいいと思う。私は慶ちゃんの笑顔が大好きだ。守りたいって思ってる。そのためにいくつもの選択肢を捨てることも、ひとつだけを選ぶことも出来ると思う。もしかしたら私だって慶ちゃんの「何か」になれるかもしれないから。ちっぽけな私の力が、慶ちゃんの笑顔の「キッカケ」のほんの一部にでもなってくれたら、私の存在も捨てたもんじゃないって思うんだろうな。綺麗事に聞こえるかもしれないけど、そうやってあったかい光の輪が広がっていけばいいなあと心から思った3日間だった。
2018年を締め括り、2019年をスタートさせるにはあまりにも最高すぎるコンサートだった!
自分がどんなふうに向き合っていきたいかを肌で実感することもできたし、2019年の目標もできた!もっともっとファンとして貪欲に太っ腹に、幸せの沸点を低くしていきたいなって(笑)そして今年もたくさん逢う機会がつくれますように♡
またいつか、皆で宇宙旅行したいなー!
アンコール公演も円盤化されるよう、貪欲にお願いしていこうと思います!円盤化!!!
こんな調子で2019年もどうぞ宜しくお願い致します。感想文、終わり!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」
僭越ながら今回もお題お借りしました。
皆さんの素敵な記事、読ませてもらっています!幸せのお裾分けをありがとうございます♡
*1:RIDE ON TIMEでコンサートに携わる新人スタッフさんをフューチャーした回を見ていたので余計に響くものがありました
*2:東方神起のサポートメンバーだったそう。因みに私はMADEで同じ発言をしていました。嵐の5×20振りだったからね!笑
はじめての記念日
こうやって記念日に手紙を書くことが好きだけど、今日は特別に緊張しています。
2019年1月21日。
小山慶一郎くんへ。
入所18周年、おめでとうございます。
そして、ありがとう。
2016年6月21日。
東京ドームの片隅で真っ白なペンライトの海の中で、初めて「NEWS・小山慶一郎」という人を知りました。
いや、その前から知ってはいたな。
「同じ空間を共有するひとりのアイドル」として初めて認識した、というのがより正しい表現かもしれません。
カッコよくてプロポーション抜群で優しくて、お茶目でかわいく笑う人。
好きにならない要素がありませんでした。
漫画みたいに、胸が高鳴った。ドキドキして楽しくて、好きになっちゃうなぁと思った。
とても近い距離で見たあの後ろ姿を今でも思い出すことがあります。
それもこれも、慶ちゃんがジャニーズとして、アイドルとして生きる道を選んでくれたからこそ存在しうる想い出です。
私の大好きな人たちは入所日を大切にしてくれていて、それがとても嬉しいのです。
私は小さい頃から、とにかくテレビや芸能や世の中の流行りに疎くて。
嵐もそうなんだけれど、きっと彼らがジャニーズでなかったら、私は彼らを見つけることができなかったと思うのです。
それは慶ちゃんでも多分同じで。
ニュースキャスター・小山慶一郎。
俳優・小山慶一郎。
メンノンモデル・小山慶一郎。
サラリーマン・小山慶一郎。
それとも、インテリアコーディネーター・小山慶一郎?(笑)
もしかしたら、ジャニーズでない慶ちゃんともいつかどこかで会っていたかもしれない。でもきっとその道すじは交わることがなく、私が慶ちゃんのことをこんな風に想う日はなかったと思います。
私には、ジャニーズでない、NEWSでない小山慶一郎を見つけることができないと思う。
でも今の私は知っている。
NEWSの小山慶一郎くんという人を。
過ごす時間はまだまだちょっぴりだけど、とっても濃くて、甘くて優しい想い出をたくさん積み重ねている最中です。
私の願いは、慶ちゃん自身がジャニーズの仕事が楽しくて、NEWSが好きで、アイドルを続けているんだと思ってもらうこと。
勿論、ファンの子の為にという気持ちはすごく嬉しい。私も結局のところは自分のためにアイドルを応援しているので、ファンの子の為であってほしいと思っている部分もあります。
でもそれだけじゃなくて。
慶ちゃん自身がジャニーズである自分を誇りに思ってほしい。好きでいてほしい。
追い風のような、慶ちゃんの力になるような声を届けていきたい。
そう思えるくらい、いつもたくさんの愛情と優しさを貰っています。ありがとう。
アイドル19年目、初日から一緒に歩めることを心から嬉しく思います。
たくさんの想い出をつくっていこうね!
ジャニーズになってくれてありがとう。
ジャニーズでいてくれる貴方が大好きです。
改めて、これからも宜しくお願いします。
2018年もありがとうございました
ブログ書いてるうちにやってみたかった、2018年現場総集編!どんっ!
◯1月
・SALON DU CHOCOLAT 2018
各国の美味しいチョコレートが集まる超楽しいイベント!
気分は不思議の国のアリスです。カラフルでツヤツヤしたチョコレート達の「私を食べて」って声があちこちから聞こえてくる。(幻聴)
チョコレート好きとして行ってみたかったので、本当に楽しかったな!今年も予算増やして行きます!
◯2月
・リトル・マーメイド in コンサート(武道館)
武道館で映画を観ながらオーケストラの生演奏や歌を聴くフィルムコンサート。
何がって、数々のディズニー映画の音楽監督を務めたアラン・メンケンのピアノパフォーマンスが最高だった!!
・密やかな結晶(東京芸術劇場プレイハウス
今年行った舞台の中でいちばん印象的で心に残った舞台でした。
原作は小川洋子さんの「密やかな結晶」。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/08/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 79回
- この商品を含むブログ (108件) を見る
記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。何かをなくした小説ばかり書いているわたしも、言葉を、自分自身を確実に失っていった。有機物であることの人間の哀しみを澄んだまなざしで見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く傑作長編
記憶とは何か。言葉とは何か。
そういう私の好きな概念たちの存在を問いただされるような、静かで情熱的な作品でした。
自分が如何に、言葉や記憶によって成り立っているのかということを考えるキッカケになったし、いろんなことが起きた2018年を振り返ってもこのタイミングで出会えて良かった作品だなって思う。
主演の石原さとみちゃんがこの舞台と並行して「アンナチュラル」を撮っていた様子で、ちょうど舞台観劇後に最終回が放送されたのですが、舞台の役がめちゃめちゃ染みついた上でのミコトに目を奪われました…。実家のコタツで葛藤しているシーン、あの背中がすごく際立ってたなあ。
◯3月
昔っから大好きな作品を肌で感じられる喜びを味わいました!
祖父に録画してもらったVHSを擦り切れるほど見ていたので、次の台詞も言えるし歌えるし!でも踊りは新鮮!手叩きながら頬の緩みが抑えられませんでした。
本物の空中ウォーキングを見れちゃったよ〜。*1
観に行った日がたまたまカーテンコールの撮影可能な日だったので、今でもカメラロール遡れば楽しい気分になれる!!
・ラ・カージュ・オ・フォール(日生劇場)
鹿賀丈史さんと市村正親さん、盟友のお2人がカップル役で主演を務めるミュージカル。
市村さんの我儘で小生意気で華やかなオーラや、加賀さんの包容力に圧倒されつつ、「歌って踊る人たち」が大好きなんだな〜と実感。
初めてスタオベで幕を閉じました。ほんっとに気持ちいい!日本にそういう風潮があまりないのがちょっと残念だな…と振り返ったり。
日生劇場のお隣・シアタークリエを眺めて「ここがJr.の聖地か〜〜〜」と記念写真を撮ったあたり、立派なジャニオタでした(笑)
◯4月
NHKのLIFE!〜人生に捧げるコント〜でムロくんを知り密かに応援していたら、あれよあれよという間に有名人になってた!!潤くんとあんだけ仲良いとか全然聞いてないんだけど!!!
いつも適当なこと言ってるキャラだけど、そんなことはなくはないんだよ!起承転結の丁寧な笑いだって取れるんだよ!と、ちゃっかりmuro式DVDの宣伝です。
- 出版社/メーカー: Happinet
- 発売日: 2019/02/02
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
特典映像の打ち上げでは、ムロくんのお友達から贈られた花火も見れます!!
・ZEROTOPIA(赤坂ACTシアター)
岸谷五朗と寺脇康文率いる地球ゴージャス15作目。地球ゴージャスは前作「The Love Bugs」より2回目の観劇。
沈没した豪華客船から必然的に生き残った乗客たちの過去を巡りながら、打ち上げられた島の謎が解き明かされていきます。
「人間」という生命体の違いというか、他の誰でもない「自分」という特殊な生命体であることがとても大事になってくるストーリー。なんだか考えざるを得ないラストシーンが印象的でした。
生で体感する西川貴教さんの迫力もさることながら、真剣佑の可愛さに気付いてしまった…!
・岡崎体育フリーライブ
◯5月
・NEWS ARENA TOUR 2018「EPCOTIA」(さいたまスーパーアリーナ)
超絶ハッピーな宇宙旅行!
と同時にスタンド1列目の恐怖にも震え戦きました……。初めてジャニーズの人と目が合います。初めて 膝から崩れ落ちる を言葉通り再現します。
ある意味ひとつの分岐点となったコンサートになりました。
◯6月
・嵐 DVD「untitled」発売
全人類一度は見るべきだし、最新にして最高のオリジナルアルバムツアー。
毎年のメンバーソロ曲がなくユニット曲だったことを含め、ファン間で意見の食い違いなんかもみられてたけど、嵐のやりたいこと・やれることって全然想像の外の世界で。
でもただ最先端の技術を取り入れてるだけじゃなくて、音響タワーをなくしたり超大きくて高画質な(2000インチ超え?数字大きすぎて曖昧)スクリーンを設置したり、ファンへの優しさが尋常じゃない。圧倒的な視界の良好さ。どこまでも優しい5人だから、嵐なんだよな〜。
・嵐のワクワク学校(東京ドーム)
毎年恒例のワクワク学校、今年の助手は2年連続のSexy Zone。
安定の高倍率のはずですが、ご縁あってかれこれ5年はお邪魔しているので、唯一安心してドーム内に入れるイベント(笑)
全体的に可愛い嵐祭りなので、50000人の友達とレギュラー番組見てる感覚に陥りますw
ひとりごとや1人笑いが多いメモ魔になるわりに、レポを書く気力がないのはなんでだろ……
◯7月
現場なし
◯8月
藤原竜也×椎名桔平によるチャーリーとレイモンド。
レインマンは自分が専攻する分野にすごく関わりが強い作品なので、勉強しにいったなぁというかんじでした。
映画も何年か前に見たきりだったので、あらためて向き合えて良かったな。
・NEWS 15th Anniversary Live 「Strawberry」(味の素スタジアム)
初のアニバーサリーライブにして初の野外ライブ。いっぱい笑って、ちょっぴり泣きました。
いろんな決心もついたな、ってかんじ。
報知映画賞助演男優賞受賞。
後味のスッキリしない映画で観る人を選びそうだけど、そういう映画にいても違和感のないニノのお芝居が見れて嬉しい。
◯9月
ONWARD presents 新感線☆RS「メタルマクベス」Disc2 (IHIステージアラウンド東京)
1度観てみたかった新感線!
ジャニオタらしくDisc2を選びました。
360°回転の劇場にワクワクでしたが、アトラクション感あって面白かったな〜。
◯10月
現場はなしですが、個人的に花火大会目的での外出を初めてした(笑)
◯11月
・宇多田ヒカル「Laughter in the dark」(横浜アリーナ)
音楽のチカラをまざまざと感じた2時間。
宇多田ヒカルの歌声って物理的な重さはないのに、どことなく「重み」があるのが特徴的だなって常々思って思っていましたが、その印象が一層深まりました。
軽やかなのに、するっと抜けていかないんだよなー。すごいなぁ、圧倒だなぁ、ってそればっかり(笑)復活のライブに立ち会えて光栄でした。
・Taylor Swift「reputation」(東京ドーム)
歌姫!(と言っても有名どころしか知らないんだけど)高校受験から止まってる英語力でなんとか聞き取りましたけど、テイラーは日本が本当に大好きみたいです。
エンディングで日本人ダンサーと手を繋いで挨拶するところがカッコよかった!
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: DVD
- クリック: 95回
- この商品を含むブログ (294件) を見る
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (2件) を見る
松本大洋原作で、ニノと蒼井優ちゃんがアニメの声優を務めてましたね。
今回はクロを若月佑美ちゃん、シロを三戸なつめちゃんが演じてました。
休憩なしの2時間、なかなか世界観が難しい作品なだけにどう実写化するのかドキドキでしたが想像以上に松本大洋ワールドそのまま!
舞台セットがすごく細かく作り込まれていて、見ているだけでワクワクできました。
◯12月
・嵐 20th Anniversary Live Tour「5×20」(東京ドーム)
有難いことに12月24日、相葉くんの誕生日公演に入らせていただきました…!
開演前からどんどん緑色になっていくドームが本当に素晴らしい景色で、彼らの20周年の積もり積もった優しさと共に、私が嵐と歩んだ道のりのことも思い出していました。
私には嵐をとおして仲良くなった大好きな同い年の友達が3人いて、それぞれ潤担、翔担、ニノ担、そして私が智担。
この4人でいつか緑色のドレスコードでコンサートに行きたいね…!というのが念願叶って最高に幸せでした。
オープニングから泣き、挨拶でも泣き、5人が記念につくった新曲「5×20」で泣き、とにかく泣きっぱなし笑いっぱなしの3時間半だったの!
今回は一塁真横のとても見やすい席で、しかもトロッコと目線が同じだったので(‼︎!)翔くん潤くんやニノちゃんと多分目が合っちゃったり、合っちゃったり!!
めっちゃ良い匂いがしました…本当に最高…
そして今!
NEWSカウコンのトイレ列に並びながら、ブログを書き収めようと思っています!
今年は、自分の名義でNEWSと嵐、それぞれのアニバーサリーコンサートに友達を連れて行くことが出来たことが何より幸せでした。
たくさんたくさん受け取った優しさを、少しでも恩返しすることができたならいいなあ!と。
そんな気持ちでいっぱいです。
そしてNEWSを応援しようと決めた、大事な1年にもなりました。
このブログは、モヤモヤした形だったNEWSへの気持ちを自分なりに噛み砕きたくて始めたもので、まだまだ道中ですが、5月のEPCOTIAよりもずいぶんと心づもりが変わったかなあとも思います。
ジャニーズを応援すること自体は初めてじゃないのに、慣れないことがたくさんで、気持ちの波がぐわんぐわんしていて(笑)毎日楽しい!
来年もまた、たくさん笑えるような1年になればいいなあと思います。
そしてフットワーク軽く!いろんなところで、いろんな人や出来事に出逢いたいな。
楽しい2018年をどうもありがとう。
*1:潤くんのコンサートの代名詞のひとつ「MJウォークはここから生まれたのです。文字通りMJがドームの天井を歩きます
明日は今日よりずっと笑っていよう
全然つらいので、ちょっとでも自分を慰めるための文章です。いつにもまして自分語り。
これだけ書いたらさっさと年末に向けてスパートかけます!立ち止まってる暇はないしね。、
さあ。何から書こうかな。
いつか来るんだろうな、とは思ってた。
あの日感じた絶望はこのことも含んでいたし、これが運命だとするなら、受け入れるだろうなとも思ってた。分かってた。
でも、その いつか がいつかのままで有り続けてくれたら。想像してた いつか でなくなってくれるなら。考えてなかったわけじゃない。
1日、また1日と、穏やかに時が過ぎるごとに小さな小さな希望はあたたまって、冷たい氷の棘を溶かしていくようだった。
まだ、残ってるんだよなぁ、溶けない棘。
NEWSのファンになるもっと前から、キャスターとして映る小山さんを見ていた。
同じ放送局、帯番組でのキャスターとして、翔くんが切り拓いた世界がまた広がったように思っていて、その道をこの人があらたに進んで形作っていくんだなあとワクワクしていた。
夕方のニュースを見ることは1年のなかでもほんのちょっとだけど、たまに機会があると必ずevery.をつけてたな。キャスターの小山くんを見て、今日も頑張ってるなぁ、すごいなぁ、お疲れ様!って思ってた。
NEWSを知って、応援したいと思うようになってからの選挙特番で、尊敬する翔くんと肩を並べているのが誇らしかった。なんのフィルターもかけられずに評価されていることが見ているこちらにもきちんと伝わっていて、分かんないけどそれって、すごく嬉しいことなんだろうなあって思ってた。
報道というお仕事は「他人の責任を負う仕事」だと、私は思う。
それって、優しさがないと手に負えなくなっちゃうと思うし、同時に、世の中のすべてに一定の距離感を保てる厳しさを持てる人でもないと続けていけないと思う。
ほんの数年間しか知らない私でも、慶ちゃんが、小山キャスターがそういう人であることはちゃんと伝わってきてたよ。
他人の痛みに寄り添えて、
思わず肩の力が抜けてしまうような笑顔で、
自分と向き合う勇気をくれて。
慶ちゃんの優しさって、本来彼が持っていたものもありながら、多くの人や物事に出逢って、目で見て肌で感じて会話して、自分の言葉で伝えるという機会があって、そういう環境のなかで育まれてきたものもあると思うな。
テレビに向かって「今日もお疲れ様でした」って、スーツ姿の彼に呟くことがもうないのかもしれないと思うと、想像してたよりも全然つらくて、頭では理解してても心は追いつくことを嫌がっていて今にも壁をぶち破ってしまいそうに切なくなるけど。
感謝しかないよね。
キャスターというお仕事を続けてこれたことに。
キャスターというお仕事を選んでくれたことに。
本当にそう思います。
ここでひとつの区切りがついたからといって、今まで出逢ってきたすべてがなくなるわけではない。忘れるわけでもない。
世の中では毎日、良いことも良くないことも起こるし、自分から出逢いにいくことだってできる。そしてきっと、貴方は出逢いに行くでしょうね。
そうしていつか、慶ちゃんの言葉で伝えられるさまざまな人や出来事を、慶ちゃんの気持ちを、心から待ち望んでいます。
身勝手だけど、冷たい氷の棘を溶かすにはそれがいちばんなの。我儘で、ごめんね。
じゅうぶんすぎるくらい優しい人だから、
自分にも優しくあってね。
ファンからの、欲張りなお願いです。
8年間の労いの言葉をかけられるほど、潔くないのでここで終わり!
アイドル・小山慶一郎を楽しみにしています。
想いがONE〈ひとつ〉になる
青が好きだ。
何にも動じない強さと静けさ、そしてすべてを受け入れてくれる優しさを持つ青が好き。
青という色には個人的にいろいろな思い入れがある。
ひとつは、海だ。
どちらかといえば、海が好きだから青が好きなのかもしれない。
海のそばに住んでいるわけではないけれど、何かと縁があって自分に欠かせない場所のひとつだと思っている。受験生だった頃なんかは、通学の電車のなかで突然しんどくなってしまうと途中下車して近くの海辺に立ち寄ったりしてた。それはもう立派にダメダメな受験生だったんだけど(笑)、ダメ受験生なりにも思うところはたくさんあって、忙しい日々のあいまにじっくり自分と話し合う時間を持てる大切な空間だった。
海は見るだけじゃなくて、泳ぐのも好き。
ちょっと沖に出て何もせずただ浮かんでいると、聞こえるのは波の音、見えるのは空と太陽だけ。すごく落ち着くと同時に、このまま誰にも気付かれず遠くへ流れ着いてしまうんじゃないかって考えが頭をよぎる。怖くなって浅瀬まで戻った時に足の裏に感じる砂浜の心強さ。
青はよく、心を落ち着かせる効果があると言われる色で勿論そうであることが多いんだけど、ときどきあの怖さを思い出します。怖いならやめればいいのに、って自分でも思うんだけど止められない。不思議な感覚。きっとあの怖さから逃げたいと思うエネルギーが、生きてく上で必要なんだろうなあ、と思ってる。
そういえば、嵐の大野さんのメンバーカラーが青だと知った時も不思議な縁を感じたな。
好きな人が好きなことを自分も「好き!」だと自然に言えることがどれだけ嬉しいことなのか、大野さんにはそんな幸せをたくさん教えてもらってます。つくづく青が似合う人。
とにかくそんなわけで、『青』は私にとって特別な色である。
なかなか歌いこなせなかったLPSをようやくマスターした頃、NEWSの次の新曲が『BLUE』だと知ったときもすごく嬉しかった。NEWSは良い音楽を聴かせてくれる人たちだから、この曲も好きになるだろうという自覚もあった。
初めて聴いたときはずいぶん日本を応援するなあ(笑)と。W杯のテーマソングなんだからそりゃそうなんだけど、サッカーに疎い私には(良い意味で!笑)面白く新鮮だった。
和楽器やアイーダを組み込んだアレンジが聴けば聴くほど好きになるし、歌詞と歌割りのフィット感が抜群!NEWS最高!ってBGMで小さく流れる音を必死で聴きながら思っていた。
何よりも、想像されたBLUEが真っ青な空やパステルブルーというよりかは、強く深い青、私の好きな海を思い起こさせるところが大好きだった。早くフルで聴けないかなぁ、パフォーマンスされないかなぁって毎日ワクワクしていた。
その機会はなかなか思うようにやって来なくて、ようやくその姿が見れたときも100%素直に喜べない自分が悔しかった。本当はもっとたくさんの人にこの曲が、NEWSの魅力が伝わるはずなのに、って思ってしまう自分が寂しくて、録画した番組もあまり見返さずにいた。
ぶち上がるように楽しめたのは味の素の15周年ライブのとき。ステージに立つ4人を見て、歌声の力強さに圧倒されて、嬉しくて視界が滲みそうになるのをぐっと堪えて。やっぱりこうでなくちゃ!と思ったことを覚えている。
そして先日、ベストヒット歌謡祭で青い衣装に身を包んだNEWSが画面に映った瞬間、自分でも訳が分からないのだが突然涙が溢れて止まらなくなった。
ちんまりくっつく4人に「可愛い…っ!」と頭を抱えているときも、髪色少し変えたテゴちゃんにキュンキュンしてるときも、前髪払ってるまっすーにキュンキュンしてるときも、しなだれかかるコヤテゴの横でさらっと微笑んでるシゲに心奪われてるときも、特に慶ちゃんの心底楽しそうなお顔が映ったときがピークで涙がボロボロ溢れてきてプチパニック状態。涙が止まらないのに途中で冷静になっちゃって自分にドン引きしてしまうくらい…。
そんなんだったから、初見での「生きろ」やその後のちょっとしたトークのことはほぼ覚えていなくて、KちゃんNEWSでコヤマスが話しているのを聞いてようやく見返しました。全然気にならなかったけど、言われてみれば確かにほっそーい台形だったね。笑
あらためて振り返ってみると、あの涙は安堵感からくるものだったなあと思います。
NEWSのパフォーマンスが好きで、私自身がその魅力に目を奪われたひとりであったから、無意識のうちに「こんなNEWSを見てほしい!知ってほしい」と勝手な理想を描いてしまっていたんだと思う。だから、そうでない形でのパフォーマンスを見ると勝手に寂しくなってしまってた。大好きになれた曲だからこそ、もう私の見たいBLUEは見ることがないのかな?って勝手に想像しすぎてたのかもしれません。
ベストヒット歌謡祭で見た慶ちゃんの笑顔は、本当に本っ当に楽しそうで、見ているこっちもニコニコしちゃうくらいで。
「あぁー、私の好きな慶ちゃんだ!」って思えたら、今までのことがぜんぶ優しくまあるくなってくかんじでした。トゲトゲした気持ちも、実は感じていた悔しさも寂しさも、消えたんじゃなくて、一体化して綿あめに包まれたみたいに丸くなった。そこにいるのは紛れもなく私の好きな慶ちゃんで、私がいちばん魅力的だと思う笑顔でいたから。それがすべて。止まらなかった涙は、きっと心のデトックス効果によるものだったんだろうな。
BLUEは 希望 の曲だ。
それと同時に 希望に立ち向かう 曲でもあると思う。
希望が指し示すのは、他人からのノルマや期待、プレッシャー、自分自身が課す理想や目標。
簡単に振り払えるものではなくて、でも背負いすぎると身動きが取れなくなってしまう。
誰もがいつだって、歯をくいしばって信じる何かを握りしめて立ち向かっている。
悔し涙や嬉し涙のその先に見えるのは、魂のBLUE。揺るがない強さ。止めない歩み。
自分の『好き』を信じられる強さを、身を持って体感した出来事でした。
あのパフォーマンスを見ていた誰かに、NEWSの強さが、BLUEの強さが伝わっていたら嬉しいなあ。きっと伝わってるだろうな!
EPCOTIA ENCOREでも聴きたいなあ〜。ドームでみんなでタオル振り回したい!
ベストアーティストも出るもんね!何歌うのかな?楽しみー♡
いつもいつも、音楽の楽しみを教えてくれてありがとう。
アイスクリーム記念日
『ううん、えっとね、アイスクリームっすよ。いやいや別にいいんすよ。もうちょっとでアイスクリームですよって言ってんの。31だから。ちなみに僕チョコミント好きっすね』
あなたがそう言ったから、2018年11月11日はアイスクリーム記念日!
テゴちゃんお誕生日おめでとう!!!
まっすーの誕生日にもシゲの誕生日にもあらためてブログなんて書いてないのに、突然テゴちゃんのお誕生日ブログを書き始めるっていう。
そういう力を持ってる、それがテゴちゃんの魅力なんです!
…っていうのもあるけど(笑)
記念すべき日に好きな人が見られる喜びへの感謝と、それに1年ぶりの手越画伯が相変わらずお腹よじれるくらい面白かったから!!!
すっかり着こなしたつなぎと、かんじきみたいな謎のサンダルが絶妙にかわいかった〜!
アンデス山脈で被ってたポンポン付帽子似合いすぎじゃない?かわいいーーーー。涙
特注なのかな?テゴちゃん用にかわいいお帽子作ってもらったのかな?って思っちゃった。
イッテQスタッフさんが、手越ヒストリーしてくれたので、それに合わせて私も少し振り返ってみようと思います。
- 2007年
イッテQ初登場の手越裕也くんは当時19歳。
…………ん??????
2007年当時は19歳………って???
えっ、てことはそのかんじでいったら今年は25歳くらいなんじゃないの………????(混乱)
っていうくらい、テゴちゃん全然年取ってなくて驚いた。なんなら19歳の頃のほうが、立ち居振る舞いにあどけなさはあるけど実年齢より大人びてるかなーくらいに思える。ちょっと怖いくらい、ドラえもんの4次元ポケットもびっくりする時空の歪みかた。(?)
2007年当時、私はテレビ見ないっ子だったため、残念ながらイッテQ初回を見ていたなどという記憶はありません。たぶん、シャーロック・ホームズとかアルセーヌ・ルパン(ルパン3世のおじいちゃんのほう)が大好きで図書館のシリーズ読み倒してた時期。
私がひとり黙々と図書館に引きこもっていた頃、テゴちゃんは慣れない環境で一生懸命お仕事していたんだなぁと思うと、不思議な気分。
あっという間な気もするし、何十年も前な気がする。その頃から、変わらず「誰かのために」生きていてくれたのかな。
- 2012年
この一瞬前に映った2010年バンジージャンプ、よく覚えてます。後追いなんだけども。
嵐をとおして出逢ったニノ担のお姉さんがこのSP回で手越担になった特別な回でもある。
2012年は嵐担になってようやく、いろんな心の整理がつきだした頃かな。それに伴ってテレビも見るようになって。初めてイッテQを見たのもこの頃かなあ。
全然話は変わるのですが、私の母はめちゃくちゃ自由な人です。よく言えば自立してるし、悪く言えば共同生活が苦手な人(笑)
そんな母は昔から洋楽や洋画が好きなうえに派手な色使いが好きで、ちょうどこの時期、金髪にするかどうかを悩んでいたんですね。
である日、これは本当によく覚えてるんだけど、テゴちゃんがイッテQで金髪をお披露目した日。
「人と一緒ってつまんないな」の一言に母が「ほんとその通りだよね〜!この手越って良いこと言うね〜!」とおっしゃって。
そしたらその数日後、本当に金髪になってた。
私の母が。
今でもジャニーズに全く興味のない母ですが、そのなかでもテゴちゃん(とニノとJUMP山田くん)が好きなんだそうです。手越は良いやつだよな、と。笑
イッテQが世間への窓口になっていることは確かで、それは同時にパブリックイメージが浸透していくということでもあって。
そのイメージを壊さず、さらにバチーンとぶちかましてくれるテゴちゃんの強さ!そしてふとした時に見せる真面目さ。テゴちゃんの強さって、「最後までやりぬく」強さだなって思う。なんにでも真面目に向き合うから、ブレずに振り切れるし自分に自信が持てる。そのテゴちゃんの自信が、勇気が、世界の誰かを引っ張る力になる。
もうすっかり、テイッ☆もお馴染みだね!
いつ見ても、お顔がいいね!
- 2016年
初めてNEWSに逢いに行った年。
伝説のMCトイレ回のQUARTETTOツアーオーラス公演。
何でもできるな!が第一印象。
いろんな意味でテレビで見てきたイメージと変わらなくて(むしろよりブッとんでいたw)自分によって誰かが笑っているのが好きな人なんだなあって思った。
- 2018年
10年経っていろいろあったねー。
テゴちゃんが笑いながら言うと、そんなものだよね、って言われてる気がして。
良いことも悪いことも、起こらないなんてことはないんだよって、本人はそんなつもりで言ってないかもしれないけど、肩の荷がすっと下りるというか。テゴちゃん見てると笑わないなんてことがなくて、ありきたりな言葉だけどすごいなって思う。
あとは、やっぱり歌!
毎年その歌声の伸びやかさには驚かされるんだけれど、EPCOTIAで聴いた「プラトニック」は本当に息ができなかった。そして全霊をかけて歌う姿を見たStrawberryコンでの「「生きろ」」。手越祐也が奏でる音そのものが、正面から体を撃ち抜いていく感覚だった。
できることがどんどん増えて、テゴちゃんの魅力がますます増して、受け取れる幸せがおっきくなっていく。なんて素敵な好循環だろう。
愛する自信があって、愛される自信があるのは、テゴちゃんがなんでも言葉にしてくれるところがすごく大きいなって思います。
やっぱさ、人だから。
受け取ったり察したりできることには限界があって、分かりきれないこともある。
言葉にしてくれるから感じられることがあって、それがNEWSをどんどん好きになっていく道に繋がる。分かりきれないことは悲しいことなんかじゃなくて、分かり合える未来があるってことなのかなって思えるのは、テゴちゃんが伝えてくれるシンプルな愛言葉のおかげなのかもしれません。
どんなときでも自由に、まっすぐに、楽しくハッピーな1年になりますように!
かわいいかわいい笑顔がたくさん見れますように!みんなにいっぱい構ってもらえるといいね♡あらためてもう一度、誕生日おめでとう!
さっ、今日はテゴマスのまほう見てから寝まーす!寝るまでが11月11日!テゴちゃんはどんな1日だったかな?良い日だったら嬉しいな!
おやすみなさいッ
終わりなき青春
『NEWS、はじめてのシェアハウス in葉山』
とっても楽しい時間でした!
忙しない数週間を乗り越えた反動か、ようやく全編通して見られる安堵感からか、謎の人恋しさに襲われたタイミングで、NEWSにあったかい優しさのヴェールをかけて貰いました。
4人が笑ったりはしゃいだりしている風景が私の心を癒してくれるように、綺麗な景色、美味しいご飯、他愛のない話、ゆるやかな時間がNEWSの癒しの時間であったのなら嬉しいなと、ちびちびお酒を進めながら思った次第です。だいたいその一言に尽きる。
わたしとNEWSとの出逢いはコンサートだったので、わりかし4人の個性ある性格には触れてきたつもりだったんだけど、改めて、「パブリックイメージ」ではない部分がテレビで見られる機会って本当に有難いなあと思いました。
NEWSに関してはまだ知らないことのほうが多いから、いろんな発見があってとっても楽しい!!!
番組を流しながらさくさくっと感想を書いてみようと思います。
まず開始1分、もうNEWSの距離感。笑
お洒落なカバン片手に早々にソファの端の席を陣取る増田さん(床に足つけない!)、
いつも誰かが構ってくれることが当たり前な末っ子テゴちゃん、
梨剝きだしたあたりから完全にリラックスモードな奥さま気質のシゲ、
パーソナルスペースの狭いお世話焼きの慶ちゃん、
エマちゃんとの触れ合い方ひとつとっても、いろんな姿が見れましたね。
常に指先だけの絶妙な距離感の人もいれば、デレッデレな飼い主もいるし。
エマちゃんを超自然に膝にのせてる慶ちゃんのリアリティも半端じゃないし、シゲですよ!エマちゃんが自分から来てくれたときのクシャッとした顔!!たまんない!
100%、じゃないかもだけど85%くらい素の風景なんだろうなー。
テゴちゃんの唐突なボケにのっかるコヤシゲと、さしたる興味も示さないまっすーとか。日常なのかなって思うと愛しさ増しちゃう(笑)
やはり特筆すべきはテゴ褒めでしょうか。
これもおもしろかったなあ。
手越祐也との関わり方によって3人の反応も、テゴちゃんの話し方も全然違うの、すごく興味深かったです。きっと何年かして仮に私がコンビ考察みたいなことを話すようになっていれば、まず間違いなくこの場面を切り取るんだろうなぁと思いました。ブログ書いてるあるあるでしょうかね。笑
慶ちゃんに向かっては躊躇いなく言葉が出てくるテゴちゃんと、そのまま優しく受け止める慶ちゃんが、まさにコヤテゴ。
同い年の末っ子同士は、お互いに尊敬し合っているからこその照れと初々しさ。それがテゴシゲ。
そしてテゴちゃんから本当に1ミリも目を逸らさないまっすーと、壮大な愛を簡単な言葉で語れるテゴちゃんがテゴマスの真骨頂。
わたし今めちゃくちゃテゴマスに興味関心があって、特に増田貴久さんへの並々ならぬ探究心が芽生えてきているのでこのやり取りだけでもう10回は見ました。10回以上見て出てくる言葉が「テゴマスって神秘……」みたいな何の説明にもなってない感想なんです。語彙が追いつかない。それがテゴマスなんだと思います。(開き直りとも言う)
感謝されたい人を指名するときに迷わず肩に手を置くテゴちゃんとか、もうもうもう!
「なんで俺なんだよ」が一呼吸おいたあとに出てくるまっすーも、わちゃわちゃ楽しそうなコヤシゲも、「褒められて伸びるから!」って小学生みたいなテゴちゃん、そしてやっぱりまっすー。恥ずかしいのかな〜?ってこちらサイドで勝手に思ってたら全然そんなことなくて、唐突に重たい感謝を当たり前のように語れる増田さんめちゃくちゃ推せます。。
「Strawberry」お披露目も良かったです。
波の音、変に修正されてなくて嬉しかった。シンプルで、あったかくて、これ以上にない最高のシチュエーション。綺麗なサンセットに負けない、綺麗な4人の歌声をありがとう。
慶ちゃんの歌声を聴けば聴くほど好きになっている自分がいて、心がキュってしてます。
味わったことのないような、それでいて懐かしさのある胸のときめき。小学校の初恋に気付いたときみたい。6年生の秋のある日、いつも通り登校して教室に入った瞬間感じた「あっ私いま恋に落ちてる」。突然に、でも明確に。
歌がどんどん上手になっていることは勿論だけど、それだけじゃないなって。
どこか愁いを帯びた慶ちゃんの声は、いろんな気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力的なんだよなあ。
もっともっといろんな歌声を聴きたいし、慶ちゃんがもっともっといろんな音楽に触れられればいいなぁって思います。
真っ暗になった海とは対照的に、オレンジ色の部屋の中でキャッキャしてる4人を眺めていたら、アニバコンパンフレットのシゲと「生きろ」の慶ちゃんが歌う『終わりなき青春』のフレーズがぽっと浮かんできました。
以前、「嵐が続く秘訣は?」というようなインタビューで
『考えてることやっていることはそれぞれ違うけど、みんなが同じ方向を向いている』
と答えたメンバーがいたんですね。(確かニノか翔くん)
これを聞いたとき「あぁ、青春ぽいな」と感じたことを思い出しました。
で、自分にとっての青春ってなんだろうって考えたとき、高校の部活がまさにそうだなって思ったんです。練習を頑張るポイントはそれぞれ違うけど、試合に勝ちたいっていう同じ目標を持ってる。青春を一生続けることができないって人が思うのは、青春にはある程度の終着点があるからだと思うのです。それは通過点でもあるのだけれど、そこに辿り着いたら必ず車両を乗り換えなきゃいけないみたいな。同じ人と同じ道筋をずっと辿っていくって、簡単にできることじゃない。だから楽しくて、切なくて、一瞬の木漏れ日が眩しい青い春なのだろうなと。
NEWSに限らず、彼らに青春を感じてしまうのは、きっと終わりが決まっていないから。
だから『NEWSとは、終わらない青春』というフレーズがすっと心に響く。
考えがまったく同じということはなくて、況してやNEWSの個性は4人4様で(笑)、努力するポイントも時には我慢するポイントも違うのかもしれない。それでも、同じ夢や目標を向いていることに変わりはなくて、少しずつ叶えている実績もある。
歩みを止めなければ、4人が離れなければ、
この世界で出来ることがたくさんあるんだろうなあって思います。それは希望でもあり、静かな確信でもあります。
なんだかデカい話になってしまったけど、くだらないことで笑う4人を見てるとそれだけで大丈夫だって信じられる。
終わらない青春は、続けていく青春でもあるんだろうなあ。と、思いました。
後半よく分からない話になっちゃったけど、要は本当に楽しい企画だったね!っていう(笑)
台本もなく自由にはっちゃけるNEWSがまた見られる機会がありますように!
シェアハウス、定点長回しでまたやって欲しいな〜!!今度はシゲに美味しいご飯作ってもらいましょ。笑
少クラプレミアム様へ、でっかい感謝♡