華の色

5人の嵐と4人のNEWS

はじめての記念日

こうやって記念日に手紙を書くことが好きだけど、今日は特別に緊張しています。


2019年1月21日。
小山慶一郎くんへ。
入所18周年、おめでとうございます。

そして、ありがとう。








2016年6月21日。
東京ドームの片隅で真っ白なペンライトの海の中で、初めて「NEWS・小山慶一郎」という人を知りました。

いや、その前から知ってはいたな。
「同じ空間を共有するひとりのアイドル」として初めて認識した、というのがより正しい表現かもしれません。

カッコよくてプロポーション抜群で優しくて、お茶目でかわいく笑う人。
好きにならない要素がありませんでした。
漫画みたいに、胸が高鳴った。ドキドキして楽しくて、好きになっちゃうなぁと思った。

とても近い距離で見たあの後ろ姿を今でも思い出すことがあります。




それもこれも、慶ちゃんがジャニーズとして、アイドルとして生きる道を選んでくれたからこそ存在しうる想い出です。

私の大好きな人たちは入所日を大切にしてくれていて、それがとても嬉しいのです。





私は小さい頃から、とにかくテレビや芸能や世の中の流行りに疎くて。
嵐もそうなんだけれど、きっと彼らがジャニーズでなかったら、私は彼らを見つけることができなかったと思うのです。

それは慶ちゃんでも多分同じで。



ニュースキャスター・小山慶一郎
俳優・小山慶一郎
メンノンモデル・小山慶一郎
サラリーマン・小山慶一郎

それとも、インテリアコーディネーター・小山慶一郎?(笑)



もしかしたら、ジャニーズでない慶ちゃんともいつかどこかで会っていたかもしれない。でもきっとその道すじは交わることがなく、私が慶ちゃんのことをこんな風に想う日はなかったと思います。

私には、ジャニーズでない、NEWSでない小山慶一郎を見つけることができないと思う。






でも今の私は知っている。

NEWSの小山慶一郎くんという人を。

過ごす時間はまだまだちょっぴりだけど、とっても濃くて、甘くて優しい想い出をたくさん積み重ねている最中です。




私の願いは、慶ちゃん自身がジャニーズの仕事が楽しくて、NEWSが好きで、アイドルを続けているんだと思ってもらうこと。

勿論、ファンの子の為にという気持ちはすごく嬉しい。私も結局のところは自分のためにアイドルを応援しているので、ファンの子の為であってほしいと思っている部分もあります。


でもそれだけじゃなくて。
慶ちゃん自身がジャニーズである自分を誇りに思ってほしい。好きでいてほしい。

追い風のような、慶ちゃんの力になるような声を届けていきたい。

そう思えるくらい、いつもたくさんの愛情と優しさを貰っています。ありがとう。





アイドル19年目、初日から一緒に歩めることを心から嬉しく思います。

たくさんの想い出をつくっていこうね!






ジャニーズになってくれてありがとう。

ジャニーズでいてくれる貴方が大好きです。

改めて、これからも宜しくお願いします。