華の色

5人の嵐と4人のNEWS

I wanna make you shining smile!

 

 

2019年、新年の挨拶が大変遅くなりました。

改めましておめでとうございます!

 

 

 

 

 

ちょっくら地球を離れて宇宙旅行に行ってからもうすぐ1ヶ月。え、嘘でしょ………

サンダードルフィンもびっくりの落差で現実世界に引き戻され、半べそかきながら試験を何とかクリアし、ようやくお正月休み延長戦に入った気分だっていうのに。個人的にはまだ全然年越しできてないのに。もう2月が目の前だなんて信じたくない…。(年末年始の録画が溜まったまま)

 

 

 

 

なんて呟きはさておき。

運命を変えた宇宙旅行『EPCOTIA』を経てのアンコール公演。そして2大ドーム。

NEWS自身の覚悟ももちろんそうだけれど、私自身もNEWSへの想いを確かにして迎えたアンコール公演。しかも今回、現場という名のつく環境で初めて 、ひとつの公演に複数回入らせていただく機会があり、あわあわしてる間に終わってしまった3時間ではなく、いろんなことに想いを馳せながらガッツリ楽しむことができたのが何よりの喜びだった。

記憶力はポンコツだし、視界も狭くて遠くの自担より近くの他担みたいな浮気性だけど、今まで入った公演の中でも特に「NEWS が好き」と思いながら過ごしたドームツアーとなった。

 

 

というわけで、レポではなく感想文です。

セトリ一巡していくと思いますがポンコツ記憶のため全ては書ききれない上に、京セラでのカウントダウンライブとその余韻に浸ったまま迎えた東京ドームに浮かれまくってて、いつも書いているライブ後のメモも中身がなさすぎるので、実際と間違っているところがあるかもしれませんがご了承ください〜…。涙

 

 

 

 

 

 

 

 

OP

白い宇宙服が似合いすぎるNEWS!

超絶お顔が好み山超絶脚長一郎さんが登場します。

まっすーとシゲはキャラクター通りというか性癖通りの展開で、大阪1日目でテゴちゃん見たときは「風邪引くから服着て!?ね!?」とまあまあデカい声で叫んでしまった。上半身ぺったんこだし二の腕華奢なんだもの…。母性をくすぐる男・手越祐也…。

 

前回同様、カウントダウンに合わせてペンライトが光るのがとにかく本当に綺麗。

有難いことに春のツアーも大阪もステージに近い高さの席だったので、東京初日、いわゆる天井席で初めてその光景を上から見たときは心が震えて泣きそうになった。プラネタリウムで夜空の星がバッといっぺんに輝き出すのと同じような、というかまさにその感覚。青いペンライトの波は地球から宇宙へ、というかんじだったけど、ゴールドの波は「星から星へ」と動き出すかんじがしてそれもまた粋な演出だなあと思った。

 

 

EPCOTIA

紫のグラデーションとシャラシャラ輝く衣装が天才!!!誰が考えたと思います?…そうですNEWSの増田貴久くんです!!!!!彼天才なんです!!ありがとう!!!!!!

中央の360°ステージの頭上に組み立て式だったはずの飛行船がドーンと現れて、実際にドーム内を飛んだときは目を奪われた。一生懸命操ってくださるスタッフさんの動きも見えて、光の当たらない場所でもいろんな人が支えてくれているんだとグッときた。*1

2018年、NEWSの歌を聴く機会がたくさんあったなかで、どんどんどんどん慶ちゃんの歌が素敵になっていて、そんな場に居合わせることができてとっても幸せな気持ちになったな。

 

 

TWINKLE STAR

U R not alone

私ずっと、まっすーは泣かない人というイメージを持っていたので、大阪1日目のUR序盤で声を詰まらせるまっすーを見て何とも言えない気持ちになりました。

4人で初めての単独年越しドーム公演、2018年もいろんなことがあって、ファンもNEWSも何とか乗り越えてきた感覚が少なからずあったと思う。そんな緊張感を経た今、日本男児で気丈なあの増田さんが安心していられる場所がここで、安心して泣ける空間を私たちでつくれたのかななんて思ったりして。アンコール公演の重みと有り難みを感じた。嬉しかったなあ。

まっすーが涙で声が詰まっちゃったのに気付いて、慈しむような瞳でくしゃっと笑いかけるシゲも最高でした。シゲマス〜!!

 

 

SPIRIT

聞きなれないイントロ…って思ってたら、新曲!コヤシゲの親和性の高さたるや…。

フォーメーションダンスも優雅で力強かったなあ。あとこれは抜群に小山さんが似合ってた!!衣装が天才なのは勿論、スタイルいいし顔が良いし足長いし顔が良いしスタイルがいい。(回文方式) 毎回「はぁ…慶ちゃんかっこよかったぁ…」って惚気るまでがSPIRIT。大好きな1曲になりそうです♡

 

 

紅く燃ゆる太陽

慶ちゃんの足が長かった。(定期)

-宇宙人との交流-

Stand Up

Strawberryコンの時と同じように(ちょっと長めの)Stand Upコールから。序盤から本当によく声出しするよね〜(笑)全然嫌いじゃないしむしろウェルカムどんとこい!そういうところがNEWSらしくて癖になるんですよね。普段はノリノリで口ずさむ曲だからこそ、シンプルな歌詞が心に染みる瞬間があって自分でもちょっと驚いた。

アウトロ終わりもコールをお願いされて、そのまま惑星に吊られて宇宙遊泳コーナーへ。

 

 

NEWSニッポン

LIVE

weeeek

可愛かった〜〜〜。その一言に尽きる。

4人4様の遊び方でメンバーがそばをフワフワしてくるたびに「あの子がいちばん可愛い!!!」と互いを褒め合う儀式を執り行っていました。シゲはやんちゃで、まっすーはぽよんぽよんしてて、テゴちゃんはキラッキラの妖精さんで(大阪ではとびきりのピース頂けたと信じています…号泣)慶ちゃんはそのまんまの慶ちゃんだった!!!!一生懸命向きを変えようとする4人が本っっ当に可愛くて、あの瞬間だけ2次元だったなって思う。2.5次元アイドルになれちゃうNEWSくん。全員30代。

……やっぱり思い出していくと慶ちゃんがいちばんかわいかったな!!!!ええ贔屓です!!!!!!!!!!!!

 

 

恋する惑星

どこかの回でテゴマスがいちゃいちゃしてて神様ありがとう…って思いました。おなじみの「機嫌をなおしてちょ〜だい♡♡♡」は春ツアーよりあざとさが増していて最高。可愛いは正義。

 

IT'S YOU

発売されたDVDを見てIT'S YOUがハーフサイズだったことに驚愕。少クラのがめちゃくちゃ好きで何回も見てたから記憶改竄されてた……

この曲に関しては増田さんの動きがずっと好きだなあ。大きく円を描くような動きかたが見ていて心地好くなる。

 

SHOCK ME

自担の決めゼリフで1人ずつ倒されていくのがRPGのゲームみたい。やらないから分からないけど。笑

 

 

チャンカパーナ

毎公演、生バンドの前奏でテンションピークになっていくのが楽しかった〜〜〜!!!ライブハウス育ちなので生音が聴こえると勝手にボルテージ上がるように育てられたんだなと痛感した。定番曲のチャンカパーナをアレンジだけでまた新しい楽しみかたを魅せてくれるNEWS最高愛してる!!!!!!!!

番外編としては、いつも一緒に入る友達が東方神起ファンでもあったので「柿崎さん*2!!(キーボード)」と興奮していたのが超面白かったです。  

 

夜よ踊れ

Strawberryコン→ドリフェス→EPCOTIA ENCORE と回を重ねるごとに自由に音と遊んでいる様子が伺えて最高すぎた。このあたりで語彙力は捨てました。感じた音のままに身体を揺らしてるのを見て羨ましいなーって思ったな。この時ばかりはペンライト無視してリズムをとってしまった。コンセプトの強いコンサートのなかにこれだけ緩くて自由で華やかな時間があるなんて、超贅沢。

 

LVE

まさかやるとは思ってなかった曲。

スクリーンカーテンがステージを覆って映像だけを追いかける演出。虚像に閉ざされた世界に抗おうとするようにも、現実から分裂して戦いを挑むようにも見えた。NEWSが物凄いエネルギーを使って歌っていることがスクリーン越しにも感じられたし、「こちら側」にいる自分も同じようなエネルギーを持っていないと飲み込まれてしまいそうになった。言葉の持つ力を可視化した舞台として世の中に見せたい。

 

 

JUMP AROUND

BLACK FIRE

疲労困憊のところをこれでかと攻められるオラオラ系NEWS、良いぞもっとやれ〜!

 

 

Strawberry

回るステージに横並びになって、ギターの伴奏と4人の手書きの歌詞が映された映像だけで聴くStrawberry。ギラギラしてた照明が一転、優しいオレンジの灯りになってペンライトと合わさると、いつかの夕焼けの中にいるNEWSを見た気分。

大阪初日、歌が走っちゃって歌詞が分からなくなったシゲとそれを察して歌い出すファンの皆、ケラケラ笑いながらさりげなくサポートするテゴちゃん、優しく見守るコヤマスっていう、「NEWSにしかないライブの空気感」が最高に愛だった。東京ではジョイフルの声出し練習もして!(あのレスポンスは「ジョイフゥーッ」なのか「ジョーイフゥ」なのかが分からなくなるんだよね…笑)その場で歌を作り上げていくかんじがすごく楽しかったなー!

 

 

 

大阪2日目、東京:MC

NEWS対ファンのみんなで「明けまして〜おめでとう〜」「今年も〜よろしく〜」のC&Rが新年コンサートならではでめっちゃホクホクした!「よろしくするのはこっちのほうだもんね」と言って逆バージョンもやるところに何百回目かの恋をしました。優しい人たちだ。

流暢な英語発音でC&Rの説明する増田さんがとってもイケ散らかしてるのに、スタートのタイミングは放り投げるのが超まっすー♡ってかんじだった。そしてそれをきちんと回収する慶ちゃん(笑)

 

 

-宇宙人の暴走-

宇宙人たちがエプコティアライナーに乗ってしまったことで時空が歪んでしまい、そのままソロコーナーへ。

 

《ソロコーナー》

増田貴久・ずっと一緒さ(山下達郎さんカバー)

セピアのピンスポットひとつとピアノの音だけでシンプルに歌い上げる「ずっと一緒さ」。

東京ドームでは外のジェットコースターの音が聞こえるくらいの静けさで、しんと張りつめた緊張感を柔らかく包み込むような歌声が響いてた。増田さんにしか操れない空気の動かし方。言うなれば貴久さん、ってかんじの声だったなあ。

 

 

小山慶一郎・Dancin'☆ to me

爆イケ爆モテ小山くん……………………結婚して……………

 

めちゃめちゃモテるし人たらしだからしょっちゅう女の人とデートしててもいい。ちょくちょく朝帰りでもいい。知らない香水の匂いさせて帰ってきてもいいから結婚してくだやっぱりイヤです結婚しないでいいから美味しいご飯と少しのお酒と綺麗な夜景と楽しいお喋りを肴にトクベツな一夜を過ごそう?????????(錯乱)

 

…… なんていう思考をあの数分でしてしまうくらいには爆モテなんです察してください(号泣)(実際はもっと詳細な設定まで考えた)

 

勉強不足なもので映像の若かりし慶ちゃんは初見だったのですが、そのあまりの変貌ぶりに驚愕してしまいました…。クローンなのかな??人入れ替わったのかな???

ゆるめの白フーディにスキニーがすらっとしたプロポーションを際立てて、おまけにサングラス。皆大好きサングラス。しかも外されるサングラス。ビジュアルも雰囲気もと!に!か!く!完璧で、映像の頃のウブなチャラいお兄ちゃんは影を潜め、そこにはふっと色香漂うアブなさを秘めた大人の男の人が…Jr.とわちゃわちゃする慶ちゃんはあり得んくらいキュートなのに…とにかく色気が………もうこれ以上の記憶がない……

 

 

加藤シゲアキ・カカオ

映像の文字が乱れて「HYOON」からの「CACAO」で死を覚悟した。

大人のシゲの憂いを表すには私の持つ語彙じゃ足りなくて、双眼鏡でただただシゲを追いかけるだけの時間だった。

あの時の感情を敢えて言葉にするなら、すごい美女と美男子のベッドシーン見てるみたいな。あぁ…これはやばいな…って思うんだけど、本能的な美しさから目を逸らせないみたいな。その先に起こることを知りたくなるというか。何言ってるんでしょうかね私は。

 

 

手越祐也・日替わりソロ

大阪31日:Addict

私「テゴちゃんが服を着た!!!!!!!!赤い服を着ています!!!!!」

大阪1日:I'm coming

私「服着てるのになんでこんなに激しくヤレるの………」

東京6日:Lovin'U

私「…………信じられないくらいテゴちゃん好きだわ(涙)」

 

感想が小学生もびっくりなレベル。

 

 

Cascade

断トツで好きが増した曲ナンバーワン。

早くマルチアングル映像をください(最大フォント)

 

もともと曲がすごく好きで、特に夏場〜冬にかけては早朝バイト前に毎回聴きながら出掛けていたくらいで。4人の歌声もサウンドもすごくツボで、何よりNEWSが歌ってほしい、NEWSの声だから聴きたい!!!って思わされる曲。BLUEのカップリングは最強すぎる。セトリに組み込んでくれて本当にありがとう!!!!!

アウトロの流れる波のような踊りは慶ちゃんがひたすらに美しかった(そしてとってもエッチだった)ので、映像が出た際には是非ご覧ください。曲線の動きはこやまさん最高だよ〜〜〜

 

 

AVALON

お邪魔した3公演中2公演でシゲがいちばん近くのステージにいたので、最後の花びら飛ばしを2回も見れてありがたかった。

加藤担「「最後のシーンいつも儚くて切なくて大好きなんだけど、どんどん花びら持つ量増えてない?そこが最高に愛おしいシゲってかんじ」」

 

 

EROTICA

慶ちゃんの高音パート、、はぁ、、(頬を押さえて床に崩れおちる様子)

 

UFO

メガロマニア

BLACKHOLE

終盤で怒涛のダンスナンバー、見てるこっちもボルテージが上がる反面ドキドキが止まらなくて、息が詰まりそうだった。誰も知りたくないだろうけど、手汗ベットベトだった。(最低)

 

 

大阪初日:カウントダウン中継&SPメドレー《シンデレラガール・大阪ロマネスク・ええじゃないか・Venus》

初めてのジャニーズカウントダウンライブでもあったので、舞台裏があんなに慌ただしいとは思ってなかったのが正直なところ。唐突に始まって唐突に終わった。笑

 

NEWSの出番前後の東京ドームの様子が画面に映し出されたとき、普通にキャーキャーしちゃったな。しかも車でドームに向かう嵐がテロンとした黒シャツ1枚なんだもの!!あの時ばかりは座席で頭を抱えてしまった…

のちのちラジオでコヤテゴに「俺の女(ニュアンス大)」発言された瞬間に、あの平和なジャニヲタタイムが背徳感たっぷりになって何とも言えないこそばゆい想い出に変貌しました。ちょっと、いやかなり照れた…/// ←懐かしのこの記号使うくらいにはエロさしか感じなかった…

 

中継間はお喋りでつなぐのかなと思っていたので、SPメドレーは予想外。

しかもしょっぱな、テゴちゃんの美声が「君は〜シンデレラガ〜ル♪」なんてとびきりの一言放つから世界がぶっ飛んだ。。

ジャニーズを愛する人間なら一度は自分の応援するグループに歌ってほしいと妄想したであろうシンデレラガール。王道ラブソング。キラキラデビュー曲。これは夢????興奮のあまり意識飛ばして見た初夢かな?????って結構ガチで困惑した。し、「意味分かんない!!!」を連呼した。いや自分が意味分からんから。普通にうるさいから。大事な時間をアホみたいな発言で邪魔してしまった皆さんごめんなさい……_| ̄|○(今言う)

さよなら言うのは全然早すぎる増田さん想像できまくりだし、割と門限厳しいことを知ってる加藤さん激ヤバだし、そんなのちゃんと分かってるけどいざとなると帰したくない小山さんはもう私と結婚してください。←

 

SPメドレー終わりに「みんなまだブラックホールの中だからね!?時空歪んでるからね!」って言ったの誰だったけな……確かに、って我にかえる会場が面白かった(笑)

 

 

-宇宙人とレクリエーション-

リズムパートとコーラスパートに分かれて合唱。コーラスのメロディが普通に難しくて特に初日はどよめいてた(笑)「いつも一緒に歌ってくれるしこんなの余裕だよね〜!」ってキャッキャしてるNEWSが浮かんだ。録音モードになってた日もあったようでファンへの信頼感が厚くて嬉しいよ!こういうの全然嫌いじゃないしむしろウェルカムどんとこい!(デジャヴ)

 

LPS

恋祭り

NYARO

渚のお姉サマー

夏ソング!!!!!

個人的に東京初日がオーラスで、その日だけはレスポンスも忘れて双眼鏡で一心に小山さんを見つめていたのだが、ただ見てるだけなのに泣きたくて堪らなくなった。

スタンドのうちわやお客さんをじっと見つめて、多分メッセージうちわだと思うけど指差して「読んだよ」ってちゃんと合図を送って、笑顔でたくさん手を振ってファンサに応えて。目の前のひとりにちゃんと向き合ってる姿を見てたら、愛しさで胸がいっぱいになった。好きな人が笑ってるだけで幸せなんだなぁ、これが青春なのかなぁ、って考えたら心がとってもあたたかくなった。どんなことがあっても誰であっても「好き」の気持ちを見失わないようにしたいなあってぼんやり思いました。

 

 

EMMA

ジャケットとスタンドマイク出てきた時の歓声凄かった!THE・ジャニーズ!

最後のリップ音は慶ちゃんのちょっと焦らした長めのやつだったんだけど、大阪2日目だけまっすーだった。なんでだろう。お年玉?

 

 

チュムチュム

KAGUYA

Fighting Man

珍しくぎゅぎゅっとなってハモるテゴマスの後ろでわちゃわちゃしてるコヤシゲ。最後は記念写真みたいにわーって笑ってて、この瞬間世界でいちばん平和な空間がここにはある…!!って思った。

 

裸足のシンデレラボーイ

TEPPEN

希望〜Yell〜

Strawberryコンを彷彿とさせる15周年メドレー。EPCOTIAの世界観を残しながらも、2018年を振り返るようなセットリストになっているところに優しさを感じた。2018年もたくさん一緒にいたね、2019年も一緒にいようね、というメッセージだと勝手に受け取っているけどそれでいいよね?

 

4+FAN

「やっぱ僕らファンタスティック!!!!」のシゲがいっつも大好きで、最高で、嬉しくて、思わず泣いてしまうんだ。

アリーナ席のみんなに手を振る慶ちゃんの優しい横顔が忘れられないなあ。

 

 

「生きろ」

Strawberryコンでも最後の曲で、あの時はもっと切羽詰まったようで必死になんとか歌いきっていたけど、アンコール公演で聴いた「生きろ」はすごく優しくて、ともしびみたいな光を放ってた。

ゴールドのペンライトがMVと同じ光の鎖のようで、この想いが、NEWSを照らす光となって届いているといいなと思った。彼らを何処かへ縛りつける鎖ではなく、彼らが握りしめている、彼らを、彼らと私たちを結びつけている運命の鎖であってほしいなと心から思う。

 

 

HAPPY ENDING

「幸せな終わりが待っている」って、最高にカッコよくて最高に素敵な言葉だなって思う。それってつまり、そこに至るまでの道のりすべてを受け入れてるってことだと思うから。

この曲を聴くたびに、この歌詞をそのままNEWSに届けたいなって思います。

『ひとりだなんて、間違えないように』

 

 

BLUE

無事地球に帰還したエプコティアライナー。

そこから始まるBLUE、痺れる!!!!

 

どんどんわちゃわちゃがひどくなる(笑)ところがNEWSらしいなって!まっすーの渾身のサッカーボケをちゃんと解説してくれるテゴちゃん!!ラップパートのダンスノリノリなコヤシゲ!!慶ちゃん脚長ーーーい!!!(ダメ押しの一撃)

「俺の歌うところ、いつも走ってるんだけど〜」っていうたかひさくんが愛おしすぎて、最後の最後に感情が沸点を超えました。

 

 

-W へ続く-

謎のキーワードと電子ゴーグルをつけたNEWSが現れるだけの後ろ髪引かれまくりなエンディング。あくまでもEPCOTIAのアンコール公演であって、既にその先の世界が始まっていることを暗示するようでゾクゾクした!

その後ぬるっとラジオでお知らせがあり、たぶん気付いたら発売日になっているくらい間近に迫っている『WORLDISTA』楽しみで仕方ありません!!!!!!

 

小学生の頃、SFにどっぷりハマっていた時期があって、宇宙から地底、過去から近未来、デジタル、仮想空間みたいな世界観は今でもすごく好き。

ハリーポッターシリーズとかナルニア国物語ライラの冒険シリーズのようなパラレルワールドを信じている人間なので、そのあたりの雰囲気も感じられるんだろうなーと思うとワクワクが止まらない!久々にそういう作品のインプットもしようかなー。

 

 

 

 

 

 

僕らは星となり太陽となり希望となった

 

もし、アンコール公演に入っていない誰かに何がいちばん印象に残っているかと聞かれたら、東京ドームの上から見た客席の景色だと答えるだろう。

 

春ツアーのときは青いペンライトが宇宙そのものだったり、地球の青をイメージさせた。

そんな青とアンコール公演のゴールドのペンライトが重なり合うと、宇宙に浮かぶたくさんの星がそこにはあった。私たちのスタート地点は宇宙の真ん中だった。

オープニングでは星だった光は、Strawberryで太陽の光となり、海の波に反射するように夕焼けを広げた。

「生きろ」ではMVと同じ光の鎖になった。

 

いろんな顔を見せたペンライトの海を見て、「私たちは何にでもなれるんだな」と強く思った。頼りなくて自信が持てなくて、何かを選択するたびに迷ってばかりだけど、そんな私でも、思うままに姿を変える光のひとつになれるんだって思ったら、強くなれた気がした。

 

好きな人たちを応援することも、傷つけてしまうことも、誰かの好きな人を応援することも、傷つけてしまうことも、ちっぽけな私自身で如何様に選択ができるし、きっとそれはいつか誰かへ届くのだろう。2018年は身を持ってそれを体感したこともあって、普段の何気ない取捨選択が怖くなったこともあった。

だからこそ私は、好きな人には笑顔でいて欲しいし、誰かの好きな人が笑顔でいてくれたらいいと思う。私は慶ちゃんの笑顔が大好きだ。守りたいって思ってる。そのためにいくつもの選択肢を捨てることも、ひとつだけを選ぶことも出来ると思う。もしかしたら私だって慶ちゃんの「何か」になれるかもしれないから。ちっぽけな私の力が、慶ちゃんの笑顔の「キッカケ」のほんの一部にでもなってくれたら、私の存在も捨てたもんじゃないって思うんだろうな。綺麗事に聞こえるかもしれないけど、そうやってあったかい光の輪が広がっていけばいいなあと心から思った3日間だった。

 

 

 

2018年を締め括り、2019年をスタートさせるにはあまりにも最高すぎるコンサートだった!

自分がどんなふうに向き合っていきたいかを肌で実感することもできたし、2019年の目標もできた!もっともっとファンとして貪欲に太っ腹に、幸せの沸点を低くしていきたいなって(笑)そして今年もたくさん逢う機会がつくれますように♡

 

 

またいつか、皆で宇宙旅行したいなー!

アンコール公演も円盤化されるよう、貪欲にお願いしていこうと思います!円盤化!!!

 

 

 

こんな調子で2019年もどうぞ宜しくお願い致します。感想文、終わり!

 

 

 

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お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

僭越ながら今回もお題お借りしました。

皆さんの素敵な記事、読ませてもらっています!幸せのお裾分けをありがとうございます♡

 

 

 

 

*1:RIDE ON TIMEでコンサートに携わる新人スタッフさんをフューチャーした回を見ていたので余計に響くものがありました

*2:東方神起のサポートメンバーだったそう。因みに私はMADEで同じ発言をしていました。嵐の5×20振りだったからね!笑