想いよ届けっ、君に
出逢って3年。初めての気持ちで迎える5月1日。
小山さん、35歳のお誕生日、おめでとうございます!
…とまあ、ここまで書いて筆が止まってしまい、そのまま夜が明けてしまった…。
誕生日メッセージの「おめでとう」の一言にぜんぶの思いを詰め込みたい人間なので、それ以上の言葉がなかなか浮かんでこないし、続けようにもふわふわしてしまう…。でもやっぱり特別な日だから、文字にしたいといつも思ってる。なので日付が変わった今日も終わりかけですが、めげずにブログを続けてみようと思います。
ここ1か月は、小山さんの優しさが好きだなぁとずっと考えていた。
優しい小山さんは言わずもがな、小山さんの持つ “優しさ” が好き。
優しさには、目に見えやすいものとそうでないものがあると思っていて、慶ちゃんの優しさはどちらかといえば後者だと感じている。
大好きな漫画の一言を借りて言えば「共感力が高い」人。
具体的に何がとはうまく言えないんだけど、その言葉や行動が持つ優しさを優しさだと思っていないようなところ(もしくは思っていても表に出さないところ)がたまらなく愛しくて、それ故に時々切なくなる。
慶ちゃんにとって、「人のために動く」ということはとても自然なことなのだ、きっと。
慶ちゃんが育ってきた環境、出逢った人、目にした景色、色、音。
触れ合ったたくさんの出来事の喜怒哀楽を受け止めて、咀嚼して、心を震わせることができる人だから、周囲の空気を読み取ることにも長けているんだろうなぁ。
こんなことを言うのは本当におこがましいんだけど、慶ちゃんを知るにつれ、どんどん親近感を感じているのだ。もしかしたら、私の手の届く世界の中の誰よりも強く。
それはたぶん、慶ちゃんの選んだいくつかの決断に自分を重ねてしまうからなんだけど、不思議なことにそうしていてもいいよと、私が抱えている何かを赦してもらっているような、そんな気持ちになるのだ。
慶ちゃんは元から優しい人だったのだろうけど、人に優しくある生き方を選んできたのかななんて、そんな風に思うことがある。
そんな生き方を選んだ慶ちゃんが、切なくなるほど好きなのだ。
沁みるような慶ちゃんの優しさは、傷つきやすさと紙一重なんじゃないかって勝手に心配してしまうことがあるので、どうか慶ちゃんにはアニメの話でいっぱい盛り上がっていて欲しいなと思います(笑)
私だってそうできないように、私の好きな人をすべての人が好きでいることはできないと分かっているから。
だからどうか、慶ちゃんの瞳に映る風景ができるだけ美しくあたたかく、慶ちゃんが贈ってくれる優しさと同じくらいかそれ以上の優しさで、心をあたたかくしていて欲しい。
そしてあたたかさの一粒に、ここにいる私の小さな想いものっかっていればいいな。
想像していなかった。信じられないくらい、
小山さんのことがすきになっちゃったんだよ。
こんなに優しい気持ちで慶ちゃんの誕生日を迎えられたこと、
心から幸せです。
いろいろあった1年、たくさん逢えた1年でした。
35歳はどんな1年にしようか?
そう一緒に考えること、慶ちゃんは受け止めてくれるかな?
実り多き35歳になりますように!
私も張り切っておたおめうちわ作るぞー!
慶ちゃんに幸せがたくさん訪れますように♡
本当に本当に、お誕生日おめでとう!
2019.5.1